Avocadoの投資・トレード日記

資金250万円からの投資・トレードの記録です。日々の成長を記録します。

Comming soon!
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■取引記録・日記以外の記事

「トータルで勝つ」概念を恒等式で整理する

投資・トレードでは、 「トータルで勝つ」ことがエッセンスであると、よく言われます。

「曲げ師」を反面教師にする

皆さんは、投資・トレードをしていて、「相場を曲げる」ことはあるでしょうか。 「曲げ」とは、自分の相場に対する予想が外れ、頻繁に逆へ行ってしまうことです。

米国株オプションを考え直す(4)優位性のある投資・トレード行為

米国株オプションを考え直すシリーズNo.4です。 オプションで優位性のある売買行為によって利益を上げるにはどうしたらよいか、 を考えます。 ただ、私もオプショントレードの試行錯誤で、 考えていることを整理している段階です。 もし意見がありましたら、…

地政学リスクによるヘッドライン相場での投資・トレード方法

株価がいったん天井をつけ、 ショートをする人もちらほら出始めた最近、 イスラエルとイランの戦争リスクにより、週末はリスクオフになりました。 このような相場で、投資・トレードはどのように行うのがよいのでしょうか。

【note】インデックス投資から新しい投資を始める場合に

だいぶ前にnoteを運営していたのですが、 それを再開することにしました。 「インデックス投資から別の投資・トレードを始めたい方へ」という 新しい記事を投稿しました。 note.com noteはもう少し一般向けの記事や、 ブログで人気のあった記事をより詳しく…

米国株オプションを考え直す(3)マネーマネジメント

米国株オプションを考え直すシリーズNo.3です。 この記事では、オプション特有のマネーマネジメントの難しさを明らかにし、 それを乗り越えた管理方法がないかを模索します。

米国株オプションを考え直す(2)リスク許容度

米国株オプションを考え直すシリーズNo.2です。 この記事では、リスク許容度という面から、 一般的なリテール投資家(大衆個人投資家・トレーダー)と差別化し、 優位に立つことを考えます。

米国株オプションを考え直す(1)リテール投資家にとってのオプションの難しさ

オプションにハマった時、 是非やりたいと思っていたのは米国株・指数オプションでした。 満期は0日から数年まで存在し、 長期であれば投資的に、短期であれば思いっきりレバレッジを効かせて・・・ 現物株と合わせれば、ターゲットバイイングからのカバード…

「イージーな局面」を考える

投資・トレードにおいて、よく言われることに 「難しい局面ではやらない。イージーな局面まで待つ」ということがあります。 この一言は、うんうんとすぐ頷ける一方、 いざ取引すると、なかなか言葉通りにはいかない事実と向かい合うことになります。 この理…

小ロットで利益を伸ばす技術から考える分割売買と増し玉、オプション建玉操作

株相場では、大相場ではなくとも、 それなりに長く続く上昇トレンドに出くわすことが、 頻繁にあります。 「大相場だ」と思い、初動で大きなポジションを持ったものの、 ノイズの値動きに翻弄されたり、ホールドする精神的負荷が大きく、 ちょっとの利益で利…

「価値が0に近づくものに対するショート」を成功させるには

先日の記事ではレバレッジのかかったロングとショートの非対称性について、 書きました。 そのなかでは、 倒産寸前の企業の株の空売り、インバースETFのショート、VXXの ショート、そしてオプションの裸売りを扱い、 「価値が0に近づくものに対するショート…

レバレッジ下のロングとショートの非対称性…現物株とレバレッジETFとVXXとオプション

個別株を始めた時、私は現物を買うということしか知りませんでした。 「ロング」という言葉も、FXやCFDを知ってから、 徐々になじんでいった言葉でした。 ショートは「空売り」という言葉によって知ることになりました。 ロングとショートは反対の概念ではあ…

資金管理面からポジションをバランスさせる

資金管理というと、破産をしないための資金面のリスク管理がよく述べられます。 よく使われるものに、「運用資金の〇%を1回あたりの最大損失とする」ことが、 あります。 あるいは、現物株を数銘柄に分散させ、1銘柄の価値がゼロになったとしても、 大部分…

過去検証はすべきなのか

FXの裁量トレードでは、よく「過去検証」の重要性が説かれます。 自分が取引している手法は本当に優位性があるのか、 検証するために行うものです。 しかし、この検証はとても地味なものです。 機械でのバックテストに任せてしまいたいくらいです。 この過去…

「当てもの」から軸足を移したオプショントレードとは

すぐ後の相場が上に行くのか下に行くのか、 今後の相場の値動きを予想し、 投資・トレードを行うのは「当てもの」的発想です。

複数の戦略を裁量取引でうまく扱うには

勝率が高いが、利益が小さく、平均利益より平均損失の方が大きい売買法。 (スキャルピング、オプション売りなど) 勝率は低いが、利益が大きく、平均利益が平均損失より大きい売買法。 (トレンドフォロー、オプションの買いなど) 裁量の投資家・トレーダーは…

必ず負ける逆張り法

プロスペクト理論に従った損大利小の取引が、必ず負けることを、 先日の記事では書きました。 その逆は勝てる方法というのも然りで、 それは損小利大の順張りであることも書きました。 今回は逆張りについて書いてみたいと思います。

必ず負ける方法

行動経済学に有名なプロスペクト理論があります。 「人は、利益の快楽より損失の苦痛は大きく、 利益は確実に、損失はギャンブル的にチャラになることを狙いやすい」 という傾向です。 これに従ってしまうと、非常に負けやすくなります。 あるラインを超える…

市況を利用して利益になるポジションを持つには

以前、「なぜ投資・トレードでニュースを追う必要があるのか」という 記事を書きました。 センチメントをつかみ、ニュース発表後の反応の各種タイプをうまく利用することで、 織り込みが絶えず行われる市況から利益をつかもう、という旨の内容でした。 今回…

資金流入・資金流出の大きな力を投資・トレードに生かす

最近、「資金流入・資金流出」について考えをめぐらすことが多くなりました。 ファンダメンタル分析の中でも、 大きく優位性が担保されている要素ではないでしょうか。

裁量トレードでのエッジの不確かさとそれを信じ切る困難

このブログの初期、私は個別株のシステムトレードをしていました。 その運用を取りやめてしまったのは、 第一に利益を上げることができなかったこと、 第二に開発した戦略を信じ切ることができなかったこと、 第三に検証した範囲で望めるパフォーマンスで満…

オプショントレードの経路依存的相場観とランダムウォーク

2024年1月SQ締めまでの1か月間のポジションは、 主にオプションの売り戦略に偏っていました。 もし想定通りの相場観で保有をしていたら利益になっていたのが、 リスク管理上の早めの損切によって、損失計上されるという状況になりました。

テクニカルだけの分析にエッジはあるのか

ファンダメンタル分析とテクニカル分析は投資・トレードの双頭です。 両方を駆使して、優位性のある取引をすることにより、 利益を上げていくというのがスタンダードな戦略となっています。

オプション売りの勝率を犠牲にして得られるもの

投資・トレードでは、勝率は重視されることが多い項目です。

アウトプットによりパフォーマンスの向上を図る

投資・トレード、相場についてはいろいろ考えることがあり、 アウトプットの一環でこのブログを運営しています。

「セータは無視」すべきなのか

原資産の直接取引では得られない、 オプションの魅力は、セータによる利益ではないでしょうか。 つまり、対象オプションの時間価値の減少を利益に変えることです。

オプションの損益の出方についてのモヤモヤ

オプショントレードをしていて、 モヤモヤしていた部分がありました。

オプションの期待値とエッジ、資産曲線について

オプションのトレードを本格化させてから、 「エッジ」について考えることが多くなりました。

相場との距離感について

最近、トレード負荷と望むパフォーマンスの関係性や、 中毒との関係性など、相場との距離感について考えることが多くなりました。 今回の記事ではそのことについて書いてみたいと思います。

投資アイデアを掴むための情報収集負荷調節

運用資金の2/3を個別株に割り当てているということもあり、 個別株の投資アイデアについて、 精査と情報収集の両面の強化を行いたいと考えています。