集計期間2020/7/1~2020/8/4
●投資・トレード用資産の変動
2,514,352円 → 2,500,559円
うち
入金資金 45,708円
相対損益 -59,501円(未決済株式、掛け捨てオプション含む)
●振り返り
6月に続き、22000円から23000円のレンジ相場が続きました。
日本でもコロナウィルス第2波の懸念(特に東京)や、
コロナウィルス直撃の決算がどうなるかなどがあり、
7月末に22000円を割り込みましたが、反発しています。
チャート的には比較的平穏な状況が続き8月に入り、
Twitterでは「夏枯れ」が言われるようになりました。
運用資産は入金分程度の損失を計上しています。
FTSE100のロングポジションを持っていましたが、指数の勢いが弱く、損切りになったこと。
下落時の掛け捨てオプションが減価したことに起因します。
●今後の方針
懸念材料は
・日本の再度の緊急事態宣言
・米中対立
・米大統領戦(バイデンリスク)
・コロナウィルスワクチン
です。
しかしながら、今後はそれほど材料を意識しないかもしれません。
ダウ・日経平均の株式指数取引に関してはシステムトレードを行うことにしました。
上げの強いトレンドを掛け捨てオプションで取る。下げのブレイクアウトを2~3日で取る。
強力な材料や明確なイベントのみ、裁量の余地を残しています。
デイトレはもともとの方針通り行いません。
個別銘柄は1Qの決算短信が出てきているので、読み込んでいきたいと思います。
とくにコロナウィルス直撃銘柄で売り込まれているものに関しては、
それでもバリュー銘柄と言える物であるか判断し、買いを判断したいと思います。
(買うのは、コロナウィルスの悪影響が市場から払拭され始めたときになるかもしれませんが…)