集計期間2020/8/4~2020/8/31
●投資・トレード用資産の変動
2,500,559円→2,673,781円
うち
入金資金 120,000円
相対損益 +53,222円(未決済株式・掛け捨てオプションの損益含む)
●振り返り
8月に入り、コロナウィルスの影響により売り込まれた銘柄が物色され、
アメリカNASDAQの強さ、ダウの上げもあり、日経平均も23000円台を一時超える事になりました。
もう一声というところで、首相体調不安説からの辞任。
一時800円近く下がりましたが、現在8割方戻しています。
結果的にはジャクソンホール公演、首相記者会見とイベントが明確になっていたので、
オプションでロングストラドル・ストラングルを組むという戦略が有効でしたが、
そこまで発想が至っていませんでした。
アメリカの強さに乗じて日経平均も強い日もあり、コールを購入しましたが、
日足のトレンドとはなりませんでした。
取引手法を見直し、試行錯誤をする月でした。
利益は出ませんでしたが、損もせず。
ただ、かなり手応えのある状況であるため、今後が楽しみです。
今月の利益はほぼ米国株からの収益となります。
特に決算により、改善が見られたVISAの含み益が大きく影響しています。
●今後の方針
懸念材料は
・米大統領戦(バイデンリスク)
・コロナウィルスによる景気低迷の実体化とワクチンの進捗
です。
先月から始めたシステムトレードに関しては、
運用が難しいものを早速外しました。
新しい手法の部分については、利益が出てきたところで記事にしようかと思います。
有力派閥の報道で織り込まれてしまうのか、選挙の結果次第で動くのか、
注目したいと思います。