今月のトレードは月初と月末に集中する形となりました。
相場復帰して3ヶ月が経ちます。
先月の好調な手応えを踏まえつつも、
投資・トレードのスタイルに調節を加える必要があると感じました。
2月の手応えから、監視銘柄を増やしてみたのはいいですが、
トレード機会の多さに戸惑いを感じました。
ガチャガチャやった結果、精神的負担とコストだけがかかりました。
親しみのある銘柄に絞り込んで、「機会を待つ余裕」の重要性を感じます。
先月から持っているドル円ロングのポジションは、
109.6円超えで更に利益が伸びる形となりました。
米国長期金利上昇株安懸念、日銀日経平均連動ETF買い上げ中止材料での、
掛け捨てオプションですが、
各市場の株価指数の足並みが揃わず、ボラの上昇をあまり伴わず、
ぐずぐず下がるという印象でしたので、
長い間プットはホールドできませんでした。
株価指数は値動きもあり、先物・CFDでの利益が少し出ています。
ただ、今月特に日経平均は一方向の動きがあったので、
より値幅をとるようなトレードができなかったか課題です。
チャートを監視できる時間も限られていますので、
その中で、どうポジションを取るか、再考したいと思います。
