Avocadoの投資・トレード日記

資金250万円からの投資・トレードの記録です。日々の成長を記録します。

■現在の投資・トレード目標と方針(2022年2月版)■

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現在の投資・トレード方針について、

以下の通りに、運用をしていきたいと思います。

 

短期取引(システムトレード)

資金250万円でスタートし、複利運用。

対象は日本の個別株。信用取引にて運用。

(レバレッジは売買ルール次第で上げ下げする)

 

以下の64つの売買ルールを併用します。

  1. 上昇相場の順張り買い
  2. 平常相場の順張り買い
  3. 平常相場の逆張り買い
  4. 平常相場の逆張り買い2
  5. 弱気相場の逆張り売り
  6. 暴落相場の逆張り買い

バックテストには検証ツールのイザナミを使用します。

 

発注はExcelによる自動発注。

証券会社はAPIが使え、信用取引委託手数料0円、金利1.6%、貸株料1.15%の

立花証券e支店を利用します。

www.e-shiten.jp

 

短期トレード(先物・オプション)

日経平均の暴落、急騰時に対応するため、

裸買い・スプレッド取引を行います。

デイトレは行わず、あくまで大相場が期待できるときに、

散発的にトレードを行います。

 

売り戦略については今後、資金量に応じて段階的に組み込んでいきます。

 

FX・CFD(通貨・商品先物・債券先物・個別株・暗号資産)

  1. 大きな相場の流れを取るために、
    チャート的に重要なポイントにおいて、
    ファンダメンタルを考慮したスイングトレードを行います。
  2. 株価指数DAXについては、欧州時間にデイトレを行います。

試験的な取引のため、損益はしばらくの間、非公開とします。

(感想などは、不定期に週次・月次報告に含めます)

 

増資・出金

増資分はプールしておき、定期的に増資を行うことはありません。

システムトレードでは、ストラテジーが順調なことを確認した後で、

利益曲線のドローダウンが回復した後にまとめて増資するなど、

様子を見ながらの増資・入金となります。

 

また利益が一定額に達した場合、

新しいことを始めるに当たっての運用資金として出金・利用します。

 

長期投資

米国ETFのVYM、VOOを暴落時に、資産の15%~30%程度買い増します。

買ったものは米国のファンダメンタルが大きく毀損されない限り、

永久保有します。

 

VYM は、ヴァンガード・米国高配当株式ETFと呼び、

その名の通り、米国の高配当株式銘柄で投資できるインデックスETFです。

(ベンチマークはFTSEハイディデンド・イールド・インデックス)

 

S&P500に連動するVOO・VTIなどと比較すると、

VYMは配当がもらえる分だけパフォーマンスが落ちる形となりますが、

インカムゲインを目標としているため、VYMをエッセンスとして加えています。

また、PFFなどのより利回りの大きいETFもありますが、

長期保有により、ETF自体の値上がりが望めるものを選んだ結果となります。

 

VOOは、バンガードS&P500ETFと呼び、

米国インデックス投資銘柄の代表格です。

 

投資・トレードの中目標としては、

1000万円分のVYM/VOOを50:50で資産として持つこと。

 

これにより年10~20万円の分配金を得ることができます。

これは日常生活において1年で季節的にかかる大きな出費を、

賄えるインカムゲインとなります。

つまり、生活が非常に楽になるのです。

 

それによって、投資・トレードに回せる資金が大幅に増えます。

 

私は決して資金力のある方ではありませんが、

同様の状況の方は少なくないと思います。

このブログでは、資金運用の一つのアプローチとして、記録できればと思っています。