現在の投資・トレード方針について、
以下の通りに、運用をしていきたいと思います。
短期取引(システムトレード)
資金250万円でスタートし、複利運用。
対象は日本の個別株。信用取引にて運用。
(レバレッジは売買ルール次第で上げ下げする)
以下の64つの売買ルールを併用します。
バックテストには検証ツールのイザナミを使用します。
発注はExcelによる自動発注。
証券会社はAPIが使え、信用取引委託手数料0円、金利1.6%、貸株料1.15%の
立花証券e支店を利用します。
短期トレード(先物・オプション)
日経平均の暴落、急騰時に対応するため、
裸買い・スプレッド取引を行います。
デイトレは行わず、あくまで大相場が期待できるときに、
散発的にトレードを行います。
売り戦略については今後、資金量に応じて段階的に組み込んでいきます。
FX・CFD(通貨・商品先物・債券先物・個別株・暗号資産)
試験的な取引のため、損益はしばらくの間、非公開とします。
(感想などは、不定期に週次・月次報告に含めます)
増資・出金
増資分はプールしておき、定期的に増資を行うことはありません。
システムトレードでは、ストラテジーが順調なことを確認した後で、
利益曲線のドローダウンが回復した後にまとめて増資するなど、
様子を見ながらの増資・入金となります。
また利益が一定額に達した場合、
新しいことを始めるに当たっての運用資金として出金・利用します。
長期投資
米国ETFのVYM、VOOを暴落時に、資産の15%~30%程度買い増します。
買ったものは米国のファンダメンタルが大きく毀損されない限り、
永久保有します。
その名の通り、米国の高配当株式銘柄で投資できるインデックスETFです。
(ベンチマークはFTSEハイディデンド・イールド・インデックス)
S&P500に連動するVOO・VTIなどと比較すると、
VYMは配当がもらえる分だけパフォーマンスが落ちる形となりますが、
インカムゲインを目標としているため、VYMをエッセンスとして加えています。
長期保有により、ETF自体の値上がりが望めるものを選んだ結果となります。
VOOは、バンガードS&P500ETFと呼び、
米国インデックス投資銘柄の代表格です。
投資・トレードの中目標としては、
1000万円分のVYM/VOOを50:50で資産として持つこと。
これにより年10~20万円の分配金を得ることができます。
これは日常生活において1年で季節的にかかる大きな出費を、
賄えるインカムゲインとなります。
つまり、生活が非常に楽になるのです。
それによって、投資・トレードに回せる資金が大幅に増えます。
私は決して資金力のある方ではありませんが、
同様の状況の方は少なくないと思います。
このブログでは、資金運用の一つのアプローチとして、記録できればと思っています。