■取引記録・日記
■2022/06
■市況
各国の中央銀行の金融引き締めに対しての日銀の緩和姿勢の構図は変わらず、
円安の流れが止まらない月でした。
株価もインフレと金利に敏感であり、ベアマーケットは変わらずでした。
月後半は、コモディティの価格下落が起き、
市況の変化と共に景気後退懸念が台頭してきました。
■損益合計
41,227
■各銘柄のトレード結果
●日経225オプション・先物
0
ノートレードです。
●CFD(個別株除く)
5,588
微益となりました。
●個別株(CFD含む)/米国株オプション
-19,338
エネルギー株のショートが利益になったものの、
QQQのストラングルの買いが損失に終わりました。
●FX/通貨オプション
116,281
円安ポジションで大き目の利益が出ました。
EURUSDプット売りポジションでは損失を出しました。
●貴金属オプション
-61,304
貴金属のプット売りポジションで損切りを行いました。
●クリプト(暗号資産・仮想通貨)
ノートレードです。
●まとめ
円安ポジションが利益を出してくれたため、
今月はプラスで終えています。
反省点としては、
総じてオプションのポジションが損切りで終わっていることです。
リスクはコントロールしているため、大やけどにはなりませんでしたが、
エントリー条件などの見直しが必要そうです。
来月は通常のトレードを行いつつ、
スキャルピングに再度挑戦してみようかと思っています。