■2022/07
■市況
リセッション懸念から、リセッションが少しずつ現実化してきたのではないかという
経済指標(米国GDPなど)が出てきました。
FRBの利上げペースに注目が集まり、
インフレもピークアウトし今後はペースが鈍化するという予測があることから、
材料出尽くし感があり、株価指数は上げています。
■損益合計
-214,521
■各銘柄のトレード結果
●日経225オプション・先物
0
ノートレードです。
●CFD(個別株除く)
51,356
微益となりました。
●個別株(CFD含む)/米国株オプション
-97,044
決算勝負のポジションで損失を出しました。
●FX/通貨オプション
-123,611
通貨オプションの売りポジションに拘ってしまい、
損失を立て続けに出しました。
●貴金属オプション
-45,222
ドル強の流れで、銀は下落し、
●クリプト(暗号資産・仮想通貨)
ノートレードです。
●まとめ
今月は大きな損失を出した月となり、
パフォーマンス的にも年収支がマイナス転換してしまいました。
原因ははっきりしており、各種オプショントレードの拙さからです。
損失のほとんどがオプションのポジションから出ました。
ただ、コツコツドカンなのかと言えばそうではなく、
自分のトレードルール的には逸脱はしていません。
純粋にトレード方法に問題があったと言うことになります。
オプションの場合、片方が損失を出したと言うことは、
もう片方の反対のポジションは利益が出たということになります。
利益が出た方はなぜ出たのか、
よく検討をして、今後のポジションの取り方を変えていきたいと思います。