■期間(2022/7/31~2022/8/6)
●今週の市況
ペロシ米下院議長の台湾訪問に、中国が反発。
円買いの仕掛けが入りました。
仮想通貨ソラナのウォレットにハッキングの被害がありました。
オーストラリア中銀は0.5%利上げ。
英中銀も0.5%の利上げを行いました。
イギリスに関しては強いインフレもあり、
スタグフレーション入りが確実視されています。
雇用統計の結果は、雇用が強い結果に。
■損益合計
-164,642
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
■CFD(個別株除く)
-61,833
主にチャートリーディングによる戦略の損失。
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
-54,920
米国株決算戦略は損失に終わりました。
■FX/通貨オプション
-47,889
円高に突っ込み売りをしての損失。
■貴金属オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
●まとめ
週次当たりの損失が一番大きくなり、ドローダウンも続いているため、
いよいよトレード方法を見直すことにしました。
今後取引ロットを最小にすることで、
出血を止めることにしました。
先日の記事にも書きましたが、
順調な戦略であればドローダウンは不可避なものとして、
ある程度許容されます。
しかし、試行錯誤中・模索中の戦略などは、損失を出し始めたところで、
それらが本当に利益を出す戦略なのか検証し、取捨選択しなければなりません。
やはり、今までいろいろな戦略・取引方法を手広くやろうとして、
未成熟な戦略をそれなりのロットで行おうとしていたところに、
損失の原因があります。
少なくとも半年間、ロットを最小にして運用することで、戦略を洗練させ、
安定的な運用ができるようになってから、ロットを増やすことが、
長期的に見て有意義であると判断しました。
今後の戦略の運用方針については以下の通りです。
- 4時間足・日足レベルのトレンドフォロー
通常ロットでの運用 - 大相場におけるオプションの買い戦略
通常ロットでの運用 - 注目銘柄の個別株CFD
ロット半分での運用(最小ロットでは手数料負けするため) - チャートリーディングによるエントリー
最小ロットでの運用 - 経済指標などのイベントトレード
最小ロットでの運用 - 米国株決算戦略
運用停止