■期間(2022/9/18~2022/9/24)
●今週の市況
ウクライナ情勢では、ロシアが21日から部分動員を開始するなど、
引き続き泥沼化が進んでいます。
FOMCをはじめとして、各国が同じ日に利上げを行いました。
日本は「当面利上げない」と黒田総裁が発言。
ポンドは、英政府の減税政策に反応して急落しました。
個別株ではダブル・スコープでの、個人の信用買い、
連日ストップ安での追証が話題に上りました。
9/23(金)など、祝日での先物取引が開始されました。
■損益合計
-22,302
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
■CFD(個別株除く)
-2,964
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
0
■FX/通貨オプション
-19,338
■貴金属オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
●まとめ
コーンと小麦の買い持ちを最小LOTで行っていましたが、
景気後退懸念のリスクオフの度合いが強く値が上がらず、
タイムストップで損切り決済しました。
FXはCADUSDをロングしていましたが、振り落とされてしまいました。
現在、GBPUSDのショートを持っていますが、週末半ばパニック売りに近い
状態であったため、トレンドが継続するかが焦点です。
株価指数も下げ始めたため、買いが入り始める水準まで待っています。
市況的にはいろいろ動くものの、難易度は高いと思いますので、
十分にリスク管理を行って、投資・トレードを行っていきたいと思います。