■2023/1
■1ヶ月の市況まとめ
・日銀緩和修正観測による円高
・日銀政策決定会合緩和維持、共通担保オペ拡充
・米国株、景気後退懸念と業績の綱引きを見守る決算シーズン突入
■損益合計
-226,602
■まとめ・見通し
去年12月にキャッシュフロー上で益出した、
TIP(物価連動債ETF)のポジションを損切り、その損失が大きく出た月でした。
うねりを取ろうとしてリカバリを図ったポジションではありましたが、
他のポジションも抱えてしまい、ホールドするメンタルをキープできませんでした。
メンタルは取引の重要な要素のため、
いかにメンタルを悪化させないか、取引手法の面から反省しました。
その他のトレードに関しても損失が出ていますが、
トレンドフォローを行っているため、勝率は高くなく、
必要なプロセスの一部ととらえています。
取引手法に関しては去年の12月より大幅に絞り込み、
取引時間軸は4H以上を主軸としました。
そのため、取引回数も激減しています。
資金効率という面では毎日のデイトレにはとても及びませんが、
無理にスタイルを変えず(市場の変化には対応しますが)、
トレンドやトレンド転換が出たところを突いていくことを
継続していきたいと思います
■各銘柄のトレード結果
●日経225オプション・先物
-33,290
●CFD(個別株除く)/貴金属オプション
-1,871
●個別株(CFD含む)/米国株オプション
-175,181
●FX/通貨オプション
-16,260
●クリプト(暗号資産・仮想通貨)
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