■2024/06
■1ヶ月の市況まとめ
- ニューヨーク証券取引所のシステム障害(バークシャーなど99%急落)
- インド株、総選挙の結果により波乱
- 新政権懸念でメキシコペソ急落
- 日銀、国債買い入れ減額の市場への織り込み(追加利上げの可能性も)
- NVIDIA時価総額アップル越え→急落
- AI機能付きiphoneの発表でアップル株急騰
- カナダ中銀利下げ・ECB利下げ・スイス中銀利下げ・FRB金利据え置き・日銀据え置き
- 日本GDP改定値-1.8%
- フランス解散総選挙→極右政党が最大勢力へ
- 米財務省、日本を為替操作監視リストに
- 米大統領選討論会、バイデン大統領失点
- 神田財務官の後任に三村国際局長決定
- ドル円161円突破
■市況一言コメント
政権波乱がいくつかの国で生じました。
日銀の引き締めのアナウンスがあるものの、市場は円安で反応しています。
米国株は特定セクター一強です。
中央銀行は利下げか据え置きかで、対応が分かれてきました。
日本は実質金利がマイナスなため、
GDPがマイナスだとスタグフレーションと言っても過言ではありません。
大統領選は引き続き注目されます。
■損益合計
[円建て]
-¥19,944
[ドル建て]
$0
■振り返り
月前半にFXを2回取引し、損切。
その後は、方針転換し、オプション取引以外は休止状態となりました。
■今後の戦略・見通し
損益公開は、今月で一旦終了します。
アルゴトレードの戦略開発がうまく行き、
また実運用を開始したところで、損益公開の方法を改めて考えたいと思います。
月更新の、市況まとめについては更新を継続します。
新ブログへの移行に伴い、いろいろと変化が生じますが、
今度ともよろしくお願いいたします。