現在のポジション
- 米国債2年債券先物CFDロング
- VIX Option Oct. PUT 28 Long - Dec. Call 14 Long[片LEG決済]
↓ - VIX Oct. Short - Option Dec. Call 14 Long
- 日経225オプション 24-8 36500Pロング - 36000Pショート[決済]
- 円高小売り銘柄 CFD Long
- USDJPYショート(ドル資産ヘッジ用)
ポジション操作
- VIXの鞘取りポジションは片方のプットを決済し、
同じ限月で先物を売りなおしました。 - 日経225オプションはパリティーロックをした後、満期持ち込みで決済しました。
- 円高小売り銘柄を少量CFDでロングしました。
新規ポジションの意図
VIXの鞘取りポジションは、期近がVIXが暴落により跳ね上がりました。
サヤのナンピンをする局面ですが、オプションでは難しい状況であったため、
ボラティリティを売っている側のLEGを先物で売りなおしました。
本来ボラティリティを先物で売るのは危険な行為ですが、
サヤ取りのポジションであるため、ある程度はヘッジされています。
日経225オプションはインザマネーになっていましたが、
暴落後の日経平均のリバウンドが大きいため、
アウトオブザマネーになるのを懸念して、損益固定しました。
暴落により、安くなった銘柄はある程度散見されたこと、
15円程度は円高になったことから、関連銘柄を探してロングしました。
現在の市況に対するポジションの状況
かわらず米国景気後退懸念を主軸とするポジションです。
市場の落ち着く方向に対して、ある程度Betする形なので、
現状は好ましいと言えます。
今後の戦略
- プラチナに関しては、引き続き中期のレンジトレードを狙っています。
- 円高が続いたところでの、あまりリスクに晒せない資金のインフレヘッジ用金購入を考えています。
- HYG・PFF・REITに関しては、もう少し米国景気後退が明るみになったところで、
購入を検討しています。 - 日本の円高個別銘柄は、もう少し探して暴落用資金からの拠出をする予定です。
注意
本ブログでは、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
具体的な売買タイミングと個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、
流動性に影響する銘柄推奨を避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、投資・トレード判断はご自身で行ってください。