●書籍紹介
S&P500が弱気相場(直近高値から20%下がった状態)入りし、 投資家心理を表すFear & Greed Indexは極端な恐怖状態を示しています。 この弱気相場の大きな要因は、高いインフレ率と中央銀行の金融引き締めにあります。 日々ニュースや材料を集めていると、 こ…
利上げによる弱気相場の到来もあり、 株への投資も手控えムードです。 投資対象銘柄の下調べはあるものの、すぐに上がるという状況でもない中、 今まで読んでなかった本を読み始めました。
一度読んだことはあるのですが、 トレード界隈でおすすめされることの多い本 『デイトレード』を再読しました。
Avocadoです。 今まで自分が読んできた投資・トレード本の中で、 オススメなものをまとめてご紹介いたします。 ファンダメンタルなものよりは、 システムトレードに役立ちそうなものを選んでいます。
最近、今までで最もトレードへのモチベーションが低い状態となっています。 それはなぜなのか。 ちょっと自己分析してみると、 「トレードに対するある種の幻想が晴れた」ことに起因することがわかりました。 このことについて、詳しく書いてみたいと思いま…
今月の大きな利益は、2月からのポジション、ドル円でした。 105円前半から110円台までトレンドフォローを引っ張ったおかげで、 今までのFX取引で一番大きな利益となりました。
このブログのサブタイトルには「100万円からの~」とあります。 これは「小資金から倍々を狙う」という意味を含めています。 株やFXを始める方の中には少なからず、 私と同じように100万円程度、あるいはもっと小さい金額から 取引を始める方が決して少なく…
私がオプション取引を始めた大きな理由の一つは、 ナシーム・ニコラス・タレブの『ブラック・スワン』を読んだことでした。
投資・トレードを休止してから、もう少しで3ヶ月となります。 現在は、いろいろと準備を行っています。 復帰に向けての最低条件を満たすためです。 その条件とは…
記事を書いている今日は勤労感謝の日。 相場は開いており、CMEの日経先物は25900円を超え、26000円を臨んでいます。 今月末で相場を休んで2カ月になります。 休んでいながらも、価格やニュースを追うようにはしていたのですが、
素朴な疑問です。 FXと日経平均の値動きは何が異なるのでしょうか。
最近読んだ本に『適応的市場仮説 』という本があります。 Adaptive Markets 適応的市場仮説―危機の時代の金融常識 作者:アンドリュー・W・ロー 東洋経済新報社 Amazon 適応的市場仮説とは、旧来の効率的市場仮説に対比するもののとしての、 …
今現在あなたが投資やトレード、投機をしているとしたら、 聞いてみたいことがあります。 「あなたは投資、トレード、投機にハマっていますか?その理由は?」
自分の投資戦略・トレードを、 できるだけシステムトレード戦略としてバックテストすることにしています。
2004年出版の本。 ワールドコム株に大金を注ぎ込んだ、著者は数学者であり、 ランダムウォーク、市場効率化仮説から始まる様々な話題を詰め込んだ一冊です。 数式は出てこないので、気楽に読めます。