【1月第3週市況・取引結果】日本株への資金流入、海外勢の買い

■期間(2024/1/14～2024/1/20)

台湾総統選挙は与党民進党の頼清徳氏が当選しました。

「利下げ急ぐべきではない」というウォラーFRB理事の発言により、

金利先物市場における3月の利下げ確率が80%から55％程度まで下がりました。

上海上場の日本株 ETFが一時売買中止になったことで、

中国から日本株への資金流入が話題になりました。

英国の小売売上高指数があまりよくない結果となりました。

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※日経225先物・オプション戦略はSQ後に締めて集計

・保有中のポジション(日経225先物OP以外)

なし

金曜日、体調不良によりかなりメンタルが悪化しました。

日経225先物・オプションは、

消耗状態でポジションを持っても、あまりよい判断はできないため、

体調が回復してきたところで、全部決済。

その後、買いポジション1枚だけを持つこととしました。

「体調不良でメンタル悪化」は、以前もあったため、

今回は冷静に対処できた方だと思います。

ただ、悩みを自覚しました。

・毎日のようにポジションを持つと、

いつかは必ずポジションを持ちながらの体調不良の日が出てくるので、

その点をどうしたらよいか

・ポジションを持ち続けること自体が消耗することのため、

できるだけポジションを持つ期間を少なくした方がよいのではないかという点

です。

１か月を通じてオプションのポジションを持つのは、どうも不向きのようです。

売りポジションは特に消耗します。

オプションのスタイルもそれなりに範囲と柔軟性があるので、

ピンポイント狙いを重視しつつ、

継続できるようなスタイルを模索することになりそうです。

Avocadoの投資・トレード日記