■期間(2022/9/25~2022/10/1)
●今週の市況
週頭、減税政策に対してポンド売りのフラッシュクラッシュが起きました。
金融引き締めをやめ、QEを行うのかと市場に混乱が生じました。
これをきっかけに、ポンドだけでなく、株価指数にも市況の変化が生じました。
アップルはiphone増産計画を断念。
センチメントが悪化しました。
ノルドストリームが破壊工作を疑われる状態で損傷。
ロシアはウクライナ領土の一部をロシア領へ併合することを宣言。
イタリアでは極右の女性首相が誕生。
安倍元首相の国葬が行われました。
■損益合計
-56,340
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
■CFD(個別株除く)
0
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
-118,140
■FX/通貨オプション
61,800
■貴金属オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
●まとめ
ポンドドルのショートポジションを先週から持っていたため、
フラッシュクラッシュに乗じてそれなりの利益を取ることができました。
しかし、米国株biogenのアルツハイマー薬の好材料に乗じて、
リスクを取って飛びつきコール買いをしてしまい。
そちらで損失を出してしまうことになりました。
個別株オプションのポジションは冷静さを欠いていたと思います。
あいかわらずドル一強の状態が続いていますが、
インフレ指標がピークアウトするならば、
市況はだいぶ変わるのではないかと思います。
またその時にトレード機会があるかと思いますので、
じっくり待ちます。