■期間(2024/5/18/~2024/5/24)
●今週の市況
5月20日(月)
イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相、搭乗ヘリ墜落事故で死亡。
台湾の頼清徳氏が新総統に就任し、中国との関係の現状維持を強調。
5月21日(火)
イーサリアム現物ETFの承認観測が強まり、予想外の進展が見られる。
5月22日(水)
ニュージーランド中央銀行、政策金利を5.5%に据え置き。
日本の長期金利が11年ぶりに1%台に達し、日銀の正常化観測が強まる。
スペイン、アイルランド、ノルウェーがパレスチナ国家を承認。
各FRB副議長・理事・連銀総裁が利下げ時期について発言。
市場は短期的な利下げについては慎重となりました。
5月23日(木)
エヌビディアが第2四半期の売上高見通しを市場予想を上回る280億ドルと発表、
AIブームが持続。
中国軍が台湾周辺海域で軍事演習を開始し、頼政権に圧力をかける。
英国が7月4日に総選挙を実施し、14年ぶりの政権交代の可能性が高まる。
5月24日(金)
米証券取引委員会がイーサリアム現物ETFの上場を容認。
日本銀行の国債買い入れオペで札割れが発生、異次元緩和以降で初めて。
日本の長期金利が一時1.005%に達し、異次元緩和開始時の水準を超える。
2024年春の大卒就職率が過去最高の98.1%に達し、売り手市場が鮮明に。
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●確定損益合計
[円建て]
-¥8,298
[ドル建て]
-$18.41
●振り返りと見通し
トレードスキル上はブレークスルーがありました。
詳しくは先日の記事をご参照ください。
確率思考の理解が進み、損失回避の欲求や、
各取引の損益結果のメンタルへの影響をコントロールできるようになってきました。
期待値・確率を中心に据え置いて、合理的な判断が行えるよう、
トレード技術・行為を見直しています。
今週の損益は微益ながら、トータルプラスとなっています。
6週続いた週次ドローダウンが終わり、ほっとしています。
今週からChatGPTを本格的に使い始めました。
本記事の「今週の市況」は、
トレード記録を元にChatGPTにサマリーを書いてもらったものです。
自分でまとめるより漏れや文体のムラがなく、
効率的にまとめられたのではと思います。
また、ChatGPTはプログラミングにも活用できるため、
ちょっとしたアイデアを短い時間で試せるのは非常に助かります。
ここから週次プラスの週を増やせるといいのですが。