■期間(2024/6/1/~2024/6/7)
●今週の市況
2024/6/3 月
ISM Manufacturing PMI
[前回]49.2[予測]49.6[結果]48.7
2024/6/4(火)
- バークシャーなど99%急落、ニューヨーク証券取引所のシステム障害受け(COINPOST)
- “個人型”確定拠出年金「iDeCo」掛金限度額の引き上げ検討へ(NHK)
- インド株や通貨ルピー急落-与党連合リードも圧勝困難な情勢(Bloomberg)
-ニフティ50指数、一時8.5%安-取引時間中としては4年ぶり下落率
-改革実行能力を十分発揮できないとの指摘も-政権弱体化なら - ペソ急落、メキシコでトリプル安 新政権に懸念(日経)"
- "日銀、早ければ今月会合で国債買い入れ減額を具体的に検討も 関係者
- 氷見野日銀副総裁発言
-債券市場の混乱や急進的な動きを招かないようにしなければならない
-金利を設定するときに、自動的に為替変動に反応すべきではない
-為替レートをターゲットとする金融政策は不適切
-基調的インフレの見極め、物価データだけではなく賃金や起業行動など様々な要因見る必要
-金融緩和策が極めて長期間続く場合、それが経済の生産性や潜在的成長に与える潜在的な影響警戒する必要 - アメリカ・JOLTS求人件数 04月[前回]848.7万人[予想]831.5万人[結果]805.9万人
2024/6/5(水)
- ISM非製造業景気指数 [前回]49.4[予測]51.1[結果]53.8
2024/6/6(木)
- エヌビディア、時価総額3兆ドル超え-アップル抜く(Bloomberg)
-株価は年初来で約147%上昇、時価総額は約1兆8000億ドル増加
-5日終値は前日比5.2%高の1224.40ドル、上場来高値更新 - カナダの中央銀行が利下げ、4年3カ月ぶり 物価の落ち着き踏まえ(朝日)
-カナダの中央銀行にあたるカナダ銀行は5日、政策金利を5.00%から4.75%に引き下げると発表した。 - 国債買い入れ、出口進める中で減額が適当と考えている-植田日銀総裁(Bloomberg)
- ECB理事会、4年9カ月ぶり利下げを決定 政策金利0・25%引き下げ(産経)
-主要政策金利を4・25%、市中銀行がECBに余剰資金を預ける際の中銀預金金利を3・75%とし、0・25%ずつ引き下げる。
2024/6/7 (金)
- 雇用統計
農業部門雇用者数
[前回]17.5万人[予想]18.5万人[結果]27.2万人
失業率
[前回]3.9%[予想]3.9%[結果]4.0%
平均時給(前月比)
[前回]0.2%[予想]0.3%[結果]0.4% - Roaring Kitty Live Stream
●確定損益合計
[円建て]
¥0
[ドル建て]
$0
●振り返りと見通し
毎日のように、重要指標とイベントがある週となりました。
私は1時間足を基本に取引しているため、
基本的にこれらのイベントと重なることが多くなってしまいます。
そのため、今週は無理に取引せず、
チャートチェック以外はお休みする形となりました。
最近、センチメントの扱いについて、
考え直すところがあります。
毎日それなりのニュースや指標、ウェブサイトをチェックしてますが、
減らそうと考えています。
センチメントを把握すればその時の市況の理解は深まるかもしれませんが、
私のスタイルでは、ポジションを持つことはないからです。
アルゴトレードのための勉強と、ブログの移行はコツコツと作業を続けています。
焦らず、一つ一つ形にしていきたいところです。