■期間(2022/1/30~2022/2/5)
■未確定損益
9,284
■確定損益
56,789
■資産
※受け渡し日ベース、未確定損益除く、源泉徴収済み、システムトレードのみ
※確定損益は受け渡し日によって、来週反映されることがあります
2,211,035→2,276,809(+2.97%)
■オプション・先物損益
※手数料込み
0
■現在のオプション・先物のポジション
ノーポジション
■システムトレード運用方法
複利運用
2月に入り、
投票権のある連銀総裁が3月の利上げ幅0.5%に対して、
否定的な発言が相次いだため、
株式市場は1月に比べ落ち着きを取り戻しています。
ただ、米国市場は大型銘柄の決算結果で大幅な値動きがあり、
時間外でMetaの急落、Amazonの急騰が報じられています。
世界的にはインフレが話題になっており、
米国だけでなく、その他の中央銀行も利上げが注目されています。
英中銀は0.5%の利上げを決定。
ECBもインフレ見通しを変え、年内利上げ可能性をほのめかしています。
システムトレードは、
先週までのドローダウンから一転、そこそこの確定利益を残せました。
1月の市場の不安定さが落ち着き、反発した際に、
逆張り買い戦略がうまく利確をしてくれました。
週間利益としては、運用開始後一番大きな確定利益を出しています。
また、空売り銘柄もこつこつ利益を残してくれたというのもあり、
市場のうねりをうまく取れた感じです。
これがつづき、まずは初期資金まで巻き返してくれればとは思うのですが…。
相場がかみ合うことを願うばかりです。
先物・オプションに関してはノートレード。
しばらくこのような状況が続きそうです。