■期間(2022/2/20~2022/2/26)
・未確定損益
6,359
・確定損益
-10,015
・資産
※受け渡し日ベース、未確定損益除く、源泉徴収済み、システムトレードのみ
※確定損益は受け渡し日によって、来週反映されることがあります
2,283,271→2,292,712(+0.41%)
■オプション・先物損益
※手数料込み
0
■システムトレード運用方法
複利運用
■FX・CFD運用
試験運用中
ウクライナの問題は懸念から、ロシアの具体的な軍事行動へと移りました。
結果的に、「遠くの戦争、開戦は買い」という株価指数の反発がありました。
ロシアの株価指数に関しては、コロナショックよりひどい暴落が発生しました。
農作物先物に関しても一時的に急騰の場面があり、
小麦に関しては、依然高値を付けています。
現在は93ドル台に収まっています。
システムトレードは弱気相場の空売り戦略のシグナルが出ており、
ちょこちょこトレードをしています。
ただ、全体的に仕掛けシグナル数は減っています。
(先週逆張り買い戦略を1つ外したためでもあります)
オプションに関しては、ヘッドライン相場のため、難しく、
相変わらずノートレードが続いています。
FX/CFDでは、微益を残す形となっています。
冷静なトレードを行うためのメンタルと、
エントリー根拠を明確化するのが難しく、
止めることにしました。
ウクライナでの開戦時は、
金とコーンのロング、テスラのショートをポジションとして持っており、
どれも利が乗っていましたが、
開戦後も決済せずに持ち続けていたため、利益がかなり削られました。
スイングトレードとはいうものの、柔軟にトレードを行うのがよいのか、
課題が残ります。
収支トントンでは、トレード自体にエッジがないことの証明になってしまいます。
どう利益を残していくか、試行錯誤を続けたいと思います。