3月第3週の結果

■期間(2022/3/13～2022/3/19)

■システムトレード

・未確定損益

-10,131

・確定損益

※手数料・金利・貸株料込み、税引き前

-30,360

・資産

※受け渡し日ベース、未確定損益除く、源泉徴収済み、システムトレードのみ

※確定損益は受け渡し日によって、来週反映されることがあります

2,215,112→2,181,585(-1.51%)

■オプション・先物損益

※手数料込み

0

■システムトレード運用方法

複利運用

■FX・CFD運用

試験運用中

ウクライナ情勢があるものの、

底付き感のある市況となっています。

中国では国が「株式市場を安定維持へ、国外上場も支持」との報道もあり、

急落相場後の大幅高。

楽観が広がったのか、日本・米国市場も上げています。

為替では円が売られる展開となっています。

FOMCでは25bpの利上げ、5月のバランスシート縮小への言及。

日銀は世界の中央銀行とは一線を画し、緩和の継続を発表しました。

システムトレードは相変わらず軟調が続いています。

前の記事でも言及しましたが、空売り戦略が弱いように感じています。

新しい戦略を作り、もう少し他の戦略とかみ合うように作りたいと考え、

毎日検証をすることにしました。

先物・オプションはノートレードです。

日経VIも週後半になり下がりました。

FX/CFDは好調でした。

月次で収支がプラスに転じ、利益を残しています。

現在はトレードを見直し、

システマチック気味にトレンドフォローのみを行っていますが、

これがうまく言った形となります。

年次で利益を残せるよう、焦らず行きたいと思います。