損切りの多発【11月第2週市況・取引結果】

■期間(2022/11/6～2022/11/12)

●今週の市況

大手暗号資産取引所バイナンスがFTXのトークンFTTを売却することに、

事を発したFTX破産の騒動により、

FTTだけでなくビットコインなどの他の暗号資産が大幅下落しました。

米国消費者物価指数の結果は、インフレ鈍化を示唆。

大幅に株高・金利安・ドル安・金高となりました。

■損益合計

-78,482

●まとめ

今週は損失を出す週となりました。

1つの取引で大きな損失は出してないのですが、

損切りがかさんだ結果です。

個別株の取引では東ソーのショートで微益になったものの、

任天堂の決算がよくなかったため、ロングが損切りに。

金は変にショートに拘ってしまったために、

CPI発表前からの大幅高に乗ることができませんでした。

天然ガスも下落からの逆張りに拘ってしまったために、

すぐ損切りとなりました。

(日経・大豆については微損撤退です)

拘りがつよかったために、大きな流れが取れなかったように思えます。

ただ、エントリーをかなりひきつけるようになり、

損切りが続いてもメンタルも崩れなかったため、

トレード執行の精度は上がったように思えます。

今年のパフォーマンスはマイナスなため、よくありませんが、

投資・トレードの上達を第一に心がけていきたいと思います。

---投資・トレード結果詳細---

■日経225オプション・先物損益(手数料込み)

0

■CFD(個別株除く)

-50,004

■個別株(CFD含む)/米国株オプション

-28,468

■FX

0

■クリプト(暗号資産・仮想通貨)

0