■期間(2022/1/23~2022/1/29)
■未確定損益
-21,347
■確定損益
19,763
■資産
※受け渡し日ベース、未確定損益除く、源泉徴収済み、システムトレードのみ
※確定損益は受け渡し日によって、来週反映されることがあります
2,212,960→2,211,035(-0.09%)
■オプション・先物損益
※手数料込み
-48,116
■現在のオプション・先物のポジション
ノーポジション
■システムトレード運用方法
複利運用
ウクライナ情勢の緊迫が、不確実性をさらに増した週でした。
FOMCでは、利上げの上げ幅については言及がなく、
その日の日本市場では、日経平均が841.03円下げる形となりました。
VIXも30を超えることが多い状態でした。
システムトレードでは、
ようやく大きなドローダウンが収まってきたようです。
さらに指数が下げるのであれば、逆張り買い戦略が損失を出すので、
油断はできません。
ただ、弱気での逆張り空売り戦略が、損失を軽減するように機能し始めました。
先物・オプションでは、
先物の利益があったものの、オプションでそれ以上の損失を出しました。
市場が荒れた今週ですが、
取引時間軸をスイングからデイへと短くするか、
各市場時間に合わせてのライブ的な取引がよいのではないかと、
試行錯誤していました。
しかし、トレードスキルの拙さと、
トレード可能な時間軸と対応がかみ合わないことを実感しました。
今後ですが、時間軸をむやみに短くすることは止め、
複数の市場時間を跨いで発生する大きな流れや、
オプション的に優位な状況だけを取りに行こうと考えています。
トレード回数も必然的に減りますが、
余計な損失を出さないことも必要だと感じています。