現在の投資・トレード方針について、
以下の通りに、運用をしていきたいと思います。
■先物・オプション
日経平均の暴落、急騰時に対応するため、
裸買い・スプレッド取引を行います。
デイトレは行わず、あくまで大相場が期待できるときに、
散発的にトレードを行います。
オプションの売り戦略については今後、資金量に応じて段階的に組み込んでいきます。
■スイングトレード(株価指数・通貨・商品・債券先物)
トレンドフォローとトレンド転換を主軸に、
日足ベースのスイングトレードを行います。
ファンダメンタルも参考程度に取り入れますが、
基本はチャートに沿った形となります。
■デイトレード(株価指数・通貨)
テスト運用。
1min~1hの短時間足ベースでのデイトレードを行います。
結果的にスイングトレードになることもあります。
特に通貨の場合は、収益が安定してきたところで、
IG証券のノックアウトオプションを使い、資金効率を高めます。
スキャルピングは行いません。
■個別株・暗号資産
しばらくの間取引を行いません。
■資金
初期資金250万円を取引銘柄に配分して取引を行います。
途中増資・減資を行ったり、
テスト中の戦略はそれよりも少ない資金で運用します。
■長期投資
米国ETFのVYM、VOOを暴落時に、資産の15%~30%程度買い増します。
買ったものは米国のファンダメンタルが大きく毀損されない限り、
永久保有します。
米国の高配当株式銘柄で投資できるインデックスETFです。
(ベンチマークはFTSEハイディデンド・イールド・インデックス)
S&P500に連動するVOO・VTIなどと比較すると、
VYMは配当がもらえる分だけパフォーマンスが落ちる形となりますが、
インカムゲインを目標としているため、VYMをエッセンスとして加えています。
長期保有により、ETF自体の値上がりが望めるものを選んだ結果となります。
VOO:バンガードS&P500ETF
米国インデックス投資銘柄の代表格です。
(ベンチマークはS&P500)
■投資・トレードの中目標
1000万円分のVYM,VOOを50:50で資産として持つこと。
これにより年10~20万円の分配金を得ることができます。
これは日常生活において1年で季節的にかかる大きな出費を、
賄えるインカムゲインとなります。
私は決して資金力のある方ではありませんが、
同様の状況の方は少なくないと思います。
このブログでは、資金運用の一つのアプローチとして、記録できればと思っています。