現在の投資・トレード方針について、
以下の通りに、運用をしていきたいと思います。
■前回方針との更新点
デイトレのテスト運用を削除しました。
通貨オプション・個別株(オプション含む)・貴金属オプション・暗号資産を
運用方針に含めました。
■資金
初期資金約250万円を取引銘柄に配分して取引を行います。
途中入金・増資・減資を行うこともあります。
■日経225先物・オプション
暴落・暴騰時などの大相場が期待できるときに、
散発的にトレードを行います。
スプレッド、オプションの売り戦略については、
資金量に応じて段階的に組み込んでいきます。
■FX/CFDスイングトレード(株価指数・通貨・商品・債券先物)
トレンドフォローとトレンド転換を主軸に、
長時間~日足ベースのスイングトレードを行います。
ファンダメンタルズも銘柄選定・LOT・リスク決定時に勘案します。
■通貨オプション
特にトレンドが強いと想定される通貨ペアについては、
FXではなく、通貨オプションにてポジションを取り、
レバレッジを高めます。
強い抵抗・支持線がある場合には、売り戦略を行います。
■日本株・米国株その他個別株(オプション含む)
米国株の場合はオプションを使い資金効率を高める形で、
投資・トレードを行います。
■貴金属オプション
特に銀について、プット売りを中心に運用していきます。
(トレンドが出た場合にはその方向への買いを行います)
■暗号資産
2022年5月時点で悲観相場となり、
クリプトを買い集めるにはよい時期になったので、
機を見つつ、現物のロングを構築していきます。
それほど資金は割かない予定です。
現物に対してさらにレバレッジを低めにかけることで、
収益の上昇を期待します。
ロスカットで全額無くなってもよい資金で行います。
■長期投資
米国ETFのVYM、VOOを暴落時に、資産の15%~30%程度買い増します。
買ったものは米国のファンダメンタルが大きく毀損されない限り、
永久保有します。
米国の高配当株式銘柄で投資できるインデックスETFです。
(ベンチマークはFTSEハイディデンド・イールド・インデックス)
S&P500に連動するVOO・VTIなどと比較すると、
VYMは配当がもらえる分だけパフォーマンスが落ちる形となりますが、
インカムゲインを目標としているため、VYMをエッセンスとして加えています。
長期保有により、ETF自体の値上がりが望めるものを選んだ結果となります。
VOO:バンガードS&P500ETF
米国インデックス投資銘柄の代表格です。
(ベンチマークはS&P500)
■投資・トレードの中目標
1000万円分のVYM,VOOを50:50で資産として持つこと。
これにより年10~20万円の分配金を得ることができます。
これは日常生活において1年で季節的にかかる大きな出費を、
賄えるインカムゲインとなります。
私は決して資金力のある方ではありませんが、
同様の状況の方は少なくないと思います。
このブログでは、資金運用の一つのアプローチとして、記録できればと思っています。