■期間(2023/1/29~2023/2/4)
●今週の市況
各大型テック株、各種経済指標、各中銀の会合があるイベント週となりました。
テック株の悪い決算を受けてNADAQ100は下げたものの、
そこまでのセンチメントの悪化にはつながりませんでした。
FOMCでは0.25%の利上げ。
雇用統計では大幅な雇用増という結果になり、
米経済の強さを示す結果となりました。
ECBは0.5%の利上げ、英中銀も0.5%の利上げを行っています。
■損益合計
41,427
●まとめと見通し
原油の戻り売りショートが利益となり、
今年に入って初めての週次プラスの週となりました。
年末年始に米国株を仕込めず、今週までの上昇に乗ることができなかったのは、
残念ではあります。
本格的な景気後退までの一時的な反騰なのか、そのままソフトランディングするのか、
分からない市況だからこその上昇だとは思います。
過熱気味ではありますので、焦らず市況を注視しつつ、
逆業績相場の兆候が出るまで、
押し目を拾う形で臨みたいと思います。
---現在ホールド中のポジション---
TLH(iShares 10-20 Year Treasury Bond ETF)CFDロング
ALUM(Global X Aluminum ETF)CFDロング
---投資・トレード確定損益詳細---
■日経225オプション・先物損益
0
■CFD(個別株除く)/貴金属オプション
41,427
■個別株(現物・CFD含む)/米国株オプション
0
■FX/通貨オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0