■期間(2022/8/7~2022/8/13)
●今週の市況
米国消費者物価指数がインフレのピークアウトを示唆したことで、
株価指数は大幅上昇。
かなり強気の相場が続きました。
■損益合計
-8,849
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
■CFD(個別株除く)
-8,949
いくつかトレードしましたが、Heating Oilで損失が出ました。
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
0
エネルギーセクターのキャッシュ・セキュアード・プットのポジションを持ちました。
■FX/通貨オプション
100
CPIのイベントトレードで利益が出ましたが、
CHFJPYのオプション売りで損失。トータル微益でした。
■貴金属オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
●まとめ
続いているドローダウンの出血を抑えるため、
特定のトレード戦略以外は、最小LOTでの取引を行っています。
そうすることで、トレードを振り返ることができ、
ある種冷静になった面があります。
短期トレードでうまくいった取引というのは、
ある程度センチメントやファンダメンタルを内包した値動きでした。
エントリー当時に確信がなくても、
ファンダメンタルによって値動きの背景にある種の変化が生じた銘柄が、
利益を運んでくれました。
そのような値動きを気長に待つ。
その方が、チャートを無理やり読もうとし、取引を繰り返すよりも、
ずっと重要に感じています。