■期間(2022/10/2~2022/10/8)
●今週の市況
ポンドの混乱が生じたイギリスでは、減税政策の撤回がありました。
クレディスイスの破綻の噂が盛り上がりました。
豪中銀は利上げペースを緩めて0.25ポイントの利上げ。
ニュージーランド中銀は0.5ポイントの利上げをしました。
OPENは200万バレルの減産決定。
イーロンマスク氏がツイッターの買収を再提案しました。
ロシアのウクライナ領土併合制限に対して、
ゼレンスキー大統領はロシアとの交渉を不可能とする法令に署名しました。
雇用統計はさほどサプライズもなく市場に迎えられました。
賃金インフレ鈍化というところまでは至ってないようです。
■損益合計
-4,660
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
■CFD(個別株除く)
0
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
-4,660
■FX/通貨オプション
0
■貴金属オプション
0
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
●まとめ
株価指数の大幅反発を確認した後、
SPYのディープインザマネーコールを買い、
Poorman's Covered Callに変形させました。
しかし、その後楽観市場には転換しなかったため、
仕切り直しの手仕舞いをしました。
もしうまくトレードするなら、順張りではなく、逆張り的に仕掛けた方が、
反発をつかめたのではと思います。
(特に株価指数ではそのような状況が少なくありません)
逆張りはあまり採用しないスタイルのため、研究をしたいと思います。
次は金の押し目買いを狙っていますが、
やはりドルの強さ次第と言うことになると思います。
10/13日のCPIまで、しばらく市況を観察する日々になりそうです。