■期間(2022/5/29~2022/6/4)
●今週の市況
EU首脳はロシア産石油の禁輸で合意しました。
ユーロ圏もインフレが激しく、
消費者物価指数は前年比8.1%の発表がありました。
カナダ中銀も2会合連続0.5%の利上げでインフレ抑制に注力しています。
株価指数は先週後半の反発から行きつ戻りつ。
物価と景気、リスク資産の状況からFEDが9月以降の利上げペースをどうするのか、
注視されています。
米国金利は短・長ともに、今週は少し上昇しました。
クリプト界隈で流行していたSTEP'Nの靴の価格が暴落しました。
現在は反発していますが、使われる通貨は下落したままです。
■日経225オプション・先物損益(手数料込み)
0
ノートレードです。
■CFD(個別株除く)
-53,666
先週に引き続き、株価指数のトレードが損失を出し、苦戦しています。
■個別株(CFD含む)/米国株オプション
0
ノートレードです。
エネルギーか旅行関係の銘柄で、
プットクレジットのポジションを持とうか考えています。
■FX/通貨オプション
-50,925
今週は損失で終わっています。
許容リスクの範囲内でLOTを上げたため、
少し大きめの損失が出ています。
■貴金属オプション
0
銀オプションのプット売りポジションを持ちました。
■クリプト(暗号資産・仮想通貨)
0
ノートレードです。
●まとめ
LOTを上げてから大きな損失を出した週でした。
ただ、まだコントロールされている範囲であるので、
特段大きな問題がある収支ではないと考えています。
トレードルールが固まりつつあります。
今まで株価指数は日本・米国以外のマイナーなものも取引していたのですが、
強いトレンドが出てない限り、取引しないようにしました。
やはり、株価指数は特殊なクセがあるような気がします。
トレード自体のセットアップ確認はもちろんのこと、
さらに短い時間足でも、
エントリーのきっかけとなるテクニカルシグナルを必要とするようにしました。
これにより雑にポジションを持つことを極力排除します。
サクソバンクの口座も開き、トレード環境が整いました。
しばらくはこれでよい収支が出るよう、
善処していきたいと思います。