Avocadoの投資・トレード日記

資金250万円からの投資・トレードの記録です。日々の成長を記録します。

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使っているインジケータの紹介

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今日は私の使っているインジケータについて、

簡単に紹介したいと思います。

 

 

 

使用しているツールはTradingviewです。

 

・VIX(チャート欄深い青色の線)

恐怖指数であるVIXを表示しています。

 

・VIX1Y(チャート欄深い緑色の線)

1年物のオプションによるVIXに対応する指数を表示しています。

VIXがVIX1Yより大きい時は、株式相場はかなり混乱した状況を指します。

現物株なら買いを考えるところですし、

オプションならば更なるボラ拡大か、縮小かで戦略を練るところです。

 

・合成株価指数(チャート欄グレーの線)

TOPIX、S&P500、EURO STOXX 50、CHINA50、ASX200の

平均変化率を取ったものです。

この値より弱いか、強いか、連動しているかなどを判別します。

 

・5日単純移動平均線(チャート欄黄色の線)

特に1日未満のイントラデイでのトレンド判別に使用します。

 

・80日ボリンジャーバンド(チャート欄深い赤の線)

トレンドフォローの判別に使います。

Managed Futuresなどのヘッジファンドは、

トレンドフォローのシグナルが出ると怒涛の注文を入れます。

80日ボリンジャーバンドはそれ自体が、

トレンドフォローの有効なシグナルとして検証されているため、

ヘッジファンドの注文のタイミングを見計らうのに使用します。

 

・100日移動平均線(チャート欄太い緑の線)

トレンドの判別に使います。

 

ATR・RVol・・・14日Average True RangeとRealised Volatility

ボラティリティの計測に使用します。

 

・Hurst Exp・・・ハースト指数

学問的には、この指数により、

トレンド傾向、ランダムウォーク傾向、平均回帰傾向が分かるとされています。

順張り、逆張りの注文を出すときの参考にします。

 

・ADF・・・Augmented Dickey–Fuller 検定

値動きが定常過程、平均回帰的かどうかを統計的に判別する方法です。

チャート一番下の欄、紫の線より低ければ、

値動きは定常的・平均回帰的であると結論付けることができ、

相場観の参考にすることができます。

0の値を急激に超えると、

何かのクライマックスになっていることも判別できます。

 

以上が、現在使用しているインジケータです。

若干ごちゃごちゃしており、トレード初心者にありがちな状況となっていますので、

整理もしたいところではあります。

 

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