■取引記録・日記以外の記事
オプショントレードをしていて、 モヤモヤしていた部分がありました。
オプションのトレードを本格化させてから、 「エッジ」について考えることが多くなりました。
最近、トレード負荷と望むパフォーマンスの関係性や、 中毒との関係性など、相場との距離感について考えることが多くなりました。 今回の記事ではそのことについて書いてみたいと思います。
運用資金の2/3を個別株に割り当てているということもあり、 個別株の投資アイデアについて、 精査と情報収集の両面の強化を行いたいと考えています。
投資・トレードではSNSを頻繁にツールとして利用します。 そこでは、有用そうな情報もあるわけですが、 発信者自身のメンタリティが伝わってくることもあります。
FOMCの後、米国債長期金利は上がる一方で、 ドル高ではあるものの、債券安、株安と市況が悪化しています。
投資・トレードでは「見逃し三振がない」と言われています。
最近、SP本が再版されSP本2が新たに販売されました。
今回の記事では、投資・トレードにおける「信念」について書いてみたいと思います。 信念は、初志貫徹のように、 取引方法に一貫性を持たせる重要な要素です。
ストレートなタイトルにしてみました。 こういう「勝ち組になる方法」は、 勝ち組の人が書いてこそ意味があるのではという意見もありますが、 現在試行錯誤中の自分が、考えを記事にまとめることで、 浮かび上がってくるものがあるのではと思い、書いてみま…
今日は日銀政策決定会合がありました。 会合前は「イールドカーブコントロール撤廃があるのではないか」と噂され、 円高・株安の予想が出回っていました。 ところが、日銀の「当面の金融政策運営について」の発表は、現状維持。 大幅な円安、株高となりまし…
投資・トレードアイデアが浮かび、実際に取引する前には、 アイデアの検討・ふるい落としを行います。 有力だと考えられるアイデアは、その後取引に移行しますし、 そうでない場合は「スルー」という形で、トレードを行わないことを決定します。 最近、その…
コントラリアンとは大衆とは逆のポジション・スタンスを取る、 少数派のグループのことです。 投資・トレードは9割が負けているといわれる世界で、 その大衆とは一線を画すスタンスが取れることは大きな優位性があります。 コントラリアンは直訳的には逆張り…
最近コロナウィルスに罹患しまして、 自宅療養をしています。 体調を大きく崩してしまうと、どんな影響があるのかと言えば、 いろいろな面でポジション管理がおぼつかなくなります。 平常なら平気なことが、できなくなります。 実体験としてかなり勉強になっ…
ふとタイトルのような疑問が思い浮かびました。 天井や底を当てようとしてもなかなかそうはならず、 かといってエントリーするとそこが短期的な天底の転換点であるかのように、 すぐ逆行して損切りさせられてしまう…なぜでしょうか。
オーバートレード=トレードのやりすぎは、 損切りや損失を重ねてしまう大きな原因です。 対処するにはどうしたらよいのでしょうか。 ここでは単純にトレードでの中毒性だけでなく、 損切り幅の設定の仕方など、技術的な点も含めて、 対処法を書いてみたいと…
投資・トレードではメンタルが大事とよく言われます。 メンタルが安定することで、不合理な行動を控えることができ、 収支が安定・改善するからです。 メンタルには2つの面が存在します。
資金管理は投資・トレードで破産をしないための必須技術です。 この記事では、投資・トレード両方の基本的な資金管理法を紹介した後に、 トレードと投資の中間である個別株CFD・信用取引の資金管理法を考えます。
ニュースを追うということは、相場と向き合うための一つの手段です。 このことで投資・トレードから利益を生み出すことは可能なのでしょうか。 日々のニュースは「織り込んでいく」という表現がよくなされます。 これは効率的市場仮説の影響を大きく受けてい…
今日JPXのウェブサイトにて、 「日経225マイクロ先物」と「日経225ミニオプション」の上場についての 記事が掲載されました。
S&P500が弱気相場(直近高値から20%下がった状態)入りし、 投資家心理を表すFear & Greed Indexは極端な恐怖状態を示しています。 この弱気相場の大きな要因は、高いインフレ率と中央銀行の金融引き締めにあります。 日々ニュースや材料を集めていると、 こ…
利上げによる弱気相場の到来もあり、 株への投資も手控えムードです。 投資対象銘柄の下調べはあるものの、すぐに上がるという状況でもない中、 今まで読んでなかった本を読み始めました。
一度読んだことはあるのですが、 トレード界隈でおすすめされることの多い本 『デイトレード』を再読しました。
私は現在会社員として仕事をしているため、兼業トレーダーです。 投資・トレードについて、いろいろ手を出してみましたが、 結局のところ兼業としての時間的制約や、注ぎこめるリソース量に適合するような、 取引スタイルに落ち着きつつあります。 一般論で…
FOMOという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
(今日はちょっと日記風です) 仕事をしていて上司に呼ばれた。 「ちょっと、いいですか?」 空いた会議室に二人、ちょっと仕事の要件を話し合った後、 上司は、「ちょっと自分のこと話していいかな?」と話を切り出した。
先日告知したように、 トレンドフォローの売買ルール検証結果について、 少しずつブログの記事にしていきたいと思います。 今回検証するルールは… ドンチャンチャネルによるトレンドフォローです。
トレンドフォローとは、 「価格が一方向にモメンタムやトレンドを形成するとき、 その方向にトレードを行うことで大きな利益が得られる」 トレード・投資法です。
楽天証券や岡三証券のリアルタイムスプレッドシート(RSS)は、 システムトレードとの相性が非常に良いです。 どのように利便性があるのか、この記事で軽く触れてみたいと思います。
この記事では、 シンプルなシステム(売買ルール)のアイデアを公開しています。