Avocadoの投資・トレード日記

資金250万円からの投資・トレードの記録です。日々の成長を記録します。

Comming soon!
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投資・トレード一般

市況悪化時の対処

FOMCの後、米国債長期金利は上がる一方で、 ドル高ではあるものの、債券安、株安と市況が悪化しています。

ポジポジ病の処方箋

投資・トレードでは「見逃し三振がない」と言われています。

Chat-GPTとCode Intepreterで定量分析を行い、自分の戦略が通用するユニバースを選択する

最近、SP本が再版されSP本2が新たに販売されました。

投資・トレードにおける「信念」について

今回の記事では、投資・トレードにおける「信念」について書いてみたいと思います。 信念は、初志貫徹のように、 取引方法に一貫性を持たせる重要な要素です。

高パフォーマンスを望む気持ちを処理する

裁量取引を始めてから、時折方針の変更し、取引の改善を図ってきました。 その中で見えてきたのは、「負けてしまう必然的な構造」でした。 例えば、当初のプラン通りホールドできないポジションは、 損切り貧乏の原因となります。 理屈上はできるけれど、自…

投資・トレードで勝ち組になる方法

ストレートなタイトルにしてみました。 こういう「勝ち組になる方法」は、 勝ち組の人が書いてこそ意味があるのではという意見もありますが、 現在試行錯誤中の自分が、考えを記事にまとめることで、 浮かび上がってくるものがあるのではと思い、書いてみま…

大相場戦略を成功させるために

現在運用している戦略の中に「大相場戦略」があります。 これはトレンド転換、大きなトレンドの発生、ファンダメンタルの劇的な変化などで、 日足・週足の時間軸で大きなリスクを取ってポジションを持つ戦略です。 しかしながら、運用してはいるものの、 な…

コストを毎回支払って重要事象に備えるポジションは有効なのか

今日は日銀政策決定会合がありました。 会合前は「イールドカーブコントロール撤廃があるのではないか」と噂され、 円高・株安の予想が出回っていました。 ところが、日銀の「当面の金融政策運営について」の発表は、現状維持。 大幅な円安、株高となりまし…

「凡手を避ける」こと

投資・トレードアイデアが浮かび、実際に取引する前には、 アイデアの検討・ふるい落としを行います。 有力だと考えられるアイデアは、その後取引に移行しますし、 そうでない場合は「スルー」という形で、トレードを行わないことを決定します。 最近、その…

コントラリアン的発想の重要性

コントラリアンとは大衆とは逆のポジション・スタンスを取る、 少数派のグループのことです。 投資・トレードは9割が負けているといわれる世界で、 その大衆とは一線を画すスタンスが取れることは大きな優位性があります。 コントラリアンは直訳的には逆張り…

体調不良の投資・トレードへの影響

最近コロナウィルスに罹患しまして、 自宅療養をしています。 体調を大きく崩してしまうと、どんな影響があるのかと言えば、 いろいろな面でポジション管理がおぼつかなくなります。 平常なら平気なことが、できなくなります。 実体験としてかなり勉強になっ…

天底を当てられないのに、エントリーするとすぐ逆行する場合がよくあるのはなぜか

ふとタイトルのような疑問が思い浮かびました。 天井や底を当てようとしてもなかなかそうはならず、 かといってエントリーするとそこが短期的な天底の転換点であるかのように、 すぐ逆行して損切りさせられてしまう…なぜでしょうか。

オーバートレードの対処法

オーバートレード=トレードのやりすぎは、 損切りや損失を重ねてしまう大きな原因です。 対処するにはどうしたらよいのでしょうか。 ここでは単純にトレードでの中毒性だけでなく、 損切り幅の設定の仕方など、技術的な点も含めて、 対処法を書いてみたいと…

投資・トレードにおけるメンタルと損益の因果関係

投資・トレードではメンタルが大事とよく言われます。 メンタルが安定することで、不合理な行動を控えることができ、 収支が安定・改善するからです。 メンタルには2つの面が存在します。

投資とトレードの資金管理法

資金管理は投資・トレードで破産をしないための必須技術です。 この記事では、投資・トレード両方の基本的な資金管理法を紹介した後に、 トレードと投資の中間である個別株CFD・信用取引の資金管理法を考えます。

なぜ投資・トレードでニュースを追う必要があるのか

ニュースを追うということは、相場と向き合うための一つの手段です。 このことで投資・トレードから利益を生み出すことは可能なのでしょうか。 日々のニュースは「織り込んでいく」という表現がよくなされます。 これは効率的市場仮説の影響を大きく受けてい…

投資やトレードで「サイクル」を意識すること

S&P500が弱気相場(直近高値から20%下がった状態)入りし、 投資家心理を表すFear & Greed Indexは極端な恐怖状態を示しています。 この弱気相場の大きな要因は、高いインフレ率と中央銀行の金融引き締めにあります。 日々ニュースや材料を集めていると、 こ…

兼業トレーダーと取引銘柄の相性

私は現在会社員として仕事をしているため、兼業トレーダーです。 投資・トレードについて、いろいろ手を出してみましたが、 結局のところ兼業としての時間的制約や、注ぎこめるリソース量に適合するような、 取引スタイルに落ち着きつつあります。 一般論で…

規律・忍耐という次の課題

自分の投資・トレードを前へ進ませるために、 いつも問いかけていることは、 「今まで手を付けていない課題は何だろうか?」ということです。 今回の場合、それは「規律と忍耐」ということでした。

FOMOによるポジポジ病について

FOMOという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

投資本の血肉化

今年の前半まで、私は他の読書や趣味を脇に置いて、 投資本を読み漁ることを最優先としていました。 本を読むことで、自分の知識がアップデートされ、 新鮮な気持ちで投資・トレードに向かうことができていたと思います。 しかし、読書をしたからと言って、 …

投資・トレードに向き合うための当たり前過ぎる問い

トレードのスタンスについては、 個別株のシステムトレードのみに絞ってトレードを行うことにしました。 しばらくは取引戦略を開発するために、 取引の休止状態が続きます。 ブログの更新も最低限の状態が続き、 更新楽しみにしていられる方には申し訳ありま…

トレードへの幻想が晴れたとき

最近、今までで最もトレードへのモチベーションが低い状態となっています。 それはなぜなのか。 ちょっと自己分析してみると、 「トレードに対するある種の幻想が晴れた」ことに起因することがわかりました。 このことについて、詳しく書いてみたいと思いま…

今後のトレードの課題…確率的思考と一本釣り的思考からの対応力

今月に入り、個別株、先物・オプションでのトレードに絞ることにしましたが、 いくつかの壁に突き当たることになりました。 できるだけ課題を言語化して整理して、 より良い取引ができるようにしたいと思います。 この記事はその試みの一つです。 突き当たっ…

小資金を倍々にするために必要なこと、突き当たる壁

このブログのサブタイトルには「100万円からの~」とあります。 これは「小資金から倍々を狙う」という意味を含めています。 株やFXを始める方の中には少なからず、 私と同じように100万円程度、あるいはもっと小さい金額から 取引を始める方が決して少なく…

相場を休むことの重要性

コロナショックで現物株を中心に利益が出ていたものの、 6月以降の相場では、先物・オプションで継続的なドローダウンが出ていました。 加えて、FXも手をつけたために、トレードの負荷が不必要に多くなりました。 これは取引戦略・ルールに改善が必要だと感…

値動きの異なる金融商品をどう扱うか(FXや日経平均など…)

素朴な疑問です。 FXと日経平均の値動きは何が異なるのでしょうか。

キチンと待ったエントリーの重要性

投資・トレードにおいて、 チャンスを待つというのは利益を上げるために、とても重要な要素です。

メタな立場でいることと、お金を守る合理性

最近読んだ本に『適応的市場仮説 』という本があります。 Adaptive Markets 適応的市場仮説―危機の時代の金融常識 作者:アンドリュー・W・ロー 東洋経済新報社 Amazon 適応的市場仮説とは、旧来の効率的市場仮説に対比するもののとしての、 …

爆発する屑オプションで利益を得るには

夢のあるポジション 屑オプション…「価格が10円以下で安いオプション」は夢があると言われています。 それは、購入価格の何十倍もの利益をもたらすことがあるからです。